2019年11月4日天才的なへたくそさin能登半島

朝4時に起床し、朝マズメを狙い九十九湾方面に

タイドグラフを見ると朝方はそんなに潮が動きそうではなかったので、少し明るくなってからでいいかなと

 

結局、この考えは甘く、どの釣り場も人が多く打てる場所がありません

いくつか見て回っていつもの漁港のシャローから始めました

エギを変え、しゃくりを変えしましたが反応なし

気が付くと足元にはそこそこサイズのアオリイカが!?

もちろん狙いましたが、エギが近づくだけで逃げていきました

 

その後、目の前にはアオリイカが常に5~6杯いるものの、エギが近づくとさっと散り、エギをピックアップするとわらわら出てくる・・・

 

きっと上手な人はこういう状態でも釣るんでしょうね・・・

2時間ほど粘ってみましたが反応がなく、移動することに

 

といっても、内浦はきっとどこも人で一杯なのであえて少し荒れていそうな外浦の漁港に向かいました

いつもはスルーする漁港ですが人がいなかったため竿を出すことに

 

人がいない、ということは当然釣れないからですよね!

風向きも斜め後ろからだったのが、真横に代わりやりづらくて仕方ありません

 

そこでエギングは諦めて、ジグを投げてみることにしました

2投目でガツンと食ってきました!

よっしゃー!!

と、思わず口に出してしまいましたw

が、少し沖に走られたところでフックアウト

残念です・・・

 

その後は、風が弱くなればエギング、風が強くなればショアジギをしてました

で、問題はショアジギ20gのジグを投げて、スローにしゃくりながらゆっくりテンションをかけて落としていた時です

またもやガツン!ときました!

 

先ほどのことがあるので、しっかり追い合わせを入れましたが、なんせ走ります

ロッドはMでしたが、折れるんじゃないかと思うくらい曲げられ、リールは最大7㎏のドラグなんですが、かなり締めても締めてもどんどん簡単にかる~く出され、完全にリールが負けてます

こら、あかんわ・・・

と思ったところで、どうもスナップとの結束部が切れてしまいラインブレクしました

 

全く浮かすことができず、ただただラインを出され続けて、何の魚かわかりませんでした・・・

ドラグを締めても締めても出されるので、ドラグが壊れてるのかと思いましたが、正常に動作しており、隣で見ていたおじさんは、「青物やな~」と言ってましたが、何かわからん!w

 

というか、朝マズメでもないときに青物って口つかうんだーって思いました

違うのかもしれませんけどw

 

次回は、この悔しさを跳ね返すべく、ショアジギ用のロッドとリールを準備して青物狙いで行ってきます!!w

 

アオリイカは自分が天才的にへたくそすぎて釣れないということが分かったので、ショアジギの間に出来たらしようかなw

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内浦、道路脇にて

大きな潮目ができていましたが、反応なし

あまり潮は動いていない様子でした

 

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外浦、帰りの道すがら

せっかく輪島まで上がったので海沿いをドライブがてら帰宅

途中、赤神の道の駅でお土産(あおさ)を買い、やっぱり海はいいなぁと思う