2019年11月4日一体あの魚は何キロだったのか簡単に予想
ということで、ちょっとあの引きに興奮しがちで記事を書きましたが、実際、何kgだったのでしょうか?
簡単に考えてみました
ラインはPEの0.5号9.9lb(4.5kg)
リーダーはフロロの8lb(3.6kg)
結束は、ラインとリーダーはFGノット、リーダーとスナップはハングマンズノットです
どちらの結束も90%以上の強度が出るノットですし、十分に慣れているノットです
ラインとリーダーの結束は、
4.5kg×0.9=4.05kg
リーダーとスナップの結束は、
3.6kg×0.9=3.24kg
ラインブレイクはリーダーとスナップの結束部で起こったと切断部を見て判断できたので、あの魚のサイズは
3.24kg超4.05kg未満
ということになります
また、ドラグ強度もこの値から予想はつきますので、結論としては
「魚に走られて焦ってドラグを締めすぎラインブレイクさせた」
ということになります
うーん、やっぱりへたくそがまた証明されたw
次回は、家族フィッシングに行く予定ですが、天候次第でまたエギングとかしちゃってるかもしれませんw