2019年7月30日 アカイカまだかな?親オアリまだかな?in能登
休日出勤の代休で31日がお休みとなったので、30日の夜からアカイカ狙いで能登方面に向かいました!
でしたが、となりで釣っていたおじさんに強い引きがあり、
(アオリっぽいけど、まさかな・・・)
と、思ったらそのまさかでした(笑)
おじさんはタモを持っておらず、私が持ってきていたタモであげたんですが、おじさんはアカイカ狙いだったようで、
「にーちゃん、これアオリか?」
みりゃわかりますやんーw
アオリはやらない人なのかな?と思い、そうだと教えてあげました(笑)
その後、自分にもポツポツとアカイカがアタリはじめ3時間で4杯でした
結構、バラシというかあたるんだけど、かからないみたいな感じでもったいないことをしていたと思います
時間が遅くなるにつれて、少しづつエギンガーっぽい人たちが入ってきましたが、先ほど見たアオリイカで、まだ釣れるんだ、と思い親アオリに実績があるポイントへ移動することにしました
到着すると、エギンガーは誰もおらず、キス釣りっぽい(夜釣れるのか知りませんが)投げ釣りをしている人が一人だけでした
とりあえず先ほどアカイカを釣ったのでボーズではないことから(笑)、釣れなくてもいいやという気持ちでじっくりとせめてみました
しっかりと餌木をそこまで沈め、しっかりダートとフォール、縦しゃくりからのカーブフォールと基本に忠実に釣りをすることを心がけ1時間ほどしゃくったところでした
テンションをはるかはらないかのぎりぎりの所でフォール中、ふっとエギの重さというか存在感がなくなったような気がして大きく合わせてみると、ギュッとイカがエギを抱いて走るのがわかりました!
よっしゃ!と思ったのもつかの間、すぐテンションが抜けて痛恨のバラシですw
ただ諦めきれず、カンナに掛からず横抱きでイカがエギを離したならまだワンチャンある!と信じ、すぐに細かい鋭いジャークを入れテンションを張りながらフォール、すると先ほどと同様にふっとエギの重みが抜けたので、少しラインを送ってからの大きな合わせでようやく来ました!!
前回の1.55kgほどではないにしろ、強烈な引きと大きなストロークでキロ超えたな!と思わせる引きでした
丸々としていて、とてもスリリングでした(笑)
自宅に持って帰って測ってみると、900gちょっとでキロはなかったです(笑)
その後、少し継続していたのですがさすがに眠くなってきたので納竿としました
この時期でもまだ釣れるんですね!
釣果情報によると8月でも釣れているところがあるとか
さすがにお盆なのでもう釣れないとは思いますし、お盆も普通に仕事でむしろ忙しいので行けそうにないですね
そうそう、某小規模漁港で、5㎝あるかないかくらいのアオリイカ2杯を見ました!
小さくてすごくかわいかったです
釣れるサイズになるにはもう少しかかりそうですが、今年の秋も楽しみです!!
※今写メをみて気づきましたが、このアオリイカ、雌でしたね・・・
資源保護のため、リリースしてくれば良かったですね、すみません
当時は興奮してよく見ていませんでした
今後は気を付けます
あと、フィッシャーズ金沢店では、穴水湾沿岸のアオリイカは9月15日まで禁漁ということをアナウンスする張り紙が多くしてありました
県内の人で9月15日以前に狙う人はほとんどいないとは思いますが、今後もよい漁場を維持していくためにも釣り人一人一人がルールを守って安全に釣りを楽しみましょう!!