2019年9月28日外から内へin能登

28日土曜日は夕マヅメを狙い久しぶりに師匠と輪島の漁港へ向かいました！

初めてのポイントでしたが雰囲気はあり期待しまくりだったんですが、地元の漁師さんとお話ししたときに、「今年は全然イカいないよ～」とおっしゃていました

せっかく来たので、少しだけ投げてみましたが、師匠が1杯釣り上げただけで他に反応もなく、雨が降ってきたため切り上げました

次に向かったのは個人的に好きな漁港

根掛かりが頻発するので難しいところですが、夕マヅメから夜にいつも安定した釣果があるので良く行きます

到着すると内側、シャローと順に打っていくのですが、イカの姿がありません

まだ日が暮れるまで時間があるのでじっくり攻める作戦で、エギを頻繁にローテーションしながらその時を待ちます

日が落ちる少し前に潮がはっきりと動き出して沖に潮目ができ始めました

（これはチャンスだ！）

と思い、潮目の中にキャストしました

なんとなくイカがエギを触る感触はあるもののフッキングせず足元まで来たところで、見えないけれどきっちり落としてもう一回しゃくりあげよう！と思い、フリーフォール、ラインの出が止まったので、大きくしゃくるとイカが食ってました！！

（おお、やっぱり最後までしっかりするもんだなー）

と思いながら引き上げてみると胴長16㎝ほどの個体でした

その後も、潮目が消えるまでわずかな時間で2杯、サイズも20㎝ないくらいの個体がヒットし、潮目が消えるとともに反応もなくなったため移動することに

この時点ですでに日が落ちており、次の場所を考えましたが風向き、イカのサイズ等を考慮し一気に内浦まで走ることに

最初に入った大きな漁港はすでにアングラーさんが多く、よくわかりませんでしたが入るところはないだろうということで移動

次に入った漁港は中規模で、数人のアングラーさんがいましたが入るスペースがありそうなのでキャスト開始

そんなに深くないところなので、手返し良く打っていくと防波堤の中ほどでヒット

アタリは明確でしたが、サイズは10㎝少々と小さめ

その後も小さいイカが上がったものの、反応も少なめなので移動を決断

結局、いつもの釣り公園まで来ました

が、何度かアタリやチェイスはあったもののフッキングには至らず師匠のところに行くと20㎝前後が4杯あがったとのこと

何が違うのかさっぱりですw

結局、日付が変わるタイミングで納竿とし帰宅しました

道中、師匠にコツを聞いてみると

「エギを早くなくてもいいから、しっかり大きく動かす。まずはそこかな」

とのお言葉

他にもありそうでしたが、自分はまずそこをしっかりとできるようになろうと思いました

とりあえず記念撮影をした3杯をUP

最終的な釣果として、一番大きいので19㎝、小さいので11㎝、平均は15㎝くらいでした

やはり数釣りもいいのですが、大きいサイズを掛けるのは楽しいですね！！

次回は明日、行けたら昼から行ってきます！！

ちなみに、ですが、宇出津新港が閉鎖されてからしばらく経過しますが、自分はまだ駄目だろうと思ってまして閉鎖されてから入っていないのですが、その時には明かりが見えたし、何人かの方が入って行かれたのを見たのですが、もう解禁になったのでしょうかね？

もし、情報をお持ちの方は教えていただけると幸いです