2015年9月26日第7回アオリイカ釣行in七尾市

 

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ようやく時間を見つけて自宅から1時間ちょいの七尾市の某港へ

到着するとすでに23時頃になっていました(〃゚д゚;A アセアセ・・・

この漁港は去年は墨跡がたくさんあって人も多かったのですが、この日は人の姿は見えず貸し切り状態でした!

せっかくなので防波堤の先端に陣取り、釣り開始!・・・

したところで、どこかでヒュンヒュン音がします!?

みるともう一つの防波堤に数人の人影が見え、まさかこっちの堤防は釣れないのか?と意気消沈です・・・

まあ、落ち込んでいても仕方ないのでキャストを始めると5投目くらでじわ~っとテンションがかかり、「あれ?あたりかな?」と思って合わせると

 

ぐぐっ、ぐぐぐっ!!

 

おおー!!釣れるじゃん!!

引きもまずまずでサイズは胴長17cmでした!

 

いつもはエギを基準にだいたいで大きさを測るのですが、ブログに書くなら正確に書かないといけないかな、というムダな責任感でメジャーを購入していたのです(^▽^;)

 

この日は2時間程度しか釣りが出来ないので、そろそろ戻りながらキャストをしようと思ったのですが、気づいたら防波堤は7人くらいになっていて、キャスト出来ませんでしたw( ̄o ̄)w

なので、ちらちら周りを見ていたのですが、おもしろいことにだいたいの人は数投で1杯目をキャッチするのですが、連発しない・・・場所を移っても釣れない・・・

1杯目は簡単に上がるのに2杯目が誰も上がらない、これは何を意味するんですかね~?

 

そうこうしているうちに2杯目が上がらないので数人帰り、キャストする場所が出来たので戻りながらキャストすることに

ふと、(夜なら浅場にいてもおかしくないよな)と思い、誰もキャストしていなさそうな浅場へキャスト!

しゃくりながら足下まであたりがなく、さすがに浅すぎたかな?と思い、エギを回収しようとヘッドライトでエギを照らすと、なんとアオリイカが今まさにエギを抱こうとしている瞬間でした!!

エギをステイさせていたのですが、次の瞬間エギを抱いて沖に走るアオリイカ

軽く合わせる私!(笑)

いやー首尾良く2杯目をゲットです!ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 

結果、2時間と少しの釣行で胴長17cmのアオリイカを2杯上げる、というまずまずの釣行となりました!

 

この日の教訓としては

①エギのカラーについてもっと知るべし!

 →夜に釣れるカラーは何だろう?濃い色が良かった気がする・・・

②夜でもエギの回収時は注意!

 →昼間はエギを回収する時にイカがいないか確認するのに、夜だと怠りがちに・・・

  スイッチの入ったイカはライトで照らされても抱くぞ!たぶん!

 

釣行情報

場所:七尾市

時間:23時~翌1時頃

天候:晴れ

風:西?微風

潮:大潮

釣果:2杯(2015年通算52杯)

補足:防波堤は先頭ばっかりがいいわけではないかなと思いました

   潮の流れって大切ですね!