2017年10月15日 期待の朝マズメは最悪の事態に・・・in内浦
14日は子供関連の行事をこなし、ぎりぎり夕マズメを狙い一路能登へ!!
が、内浦に行こうと思っていたのですが外浦もべた凪・・・
これは外浦行くしかないでしょ!?
と思い、急遽輪島の地磯へ~
この判断がいろいろ予定を狂わせる・・・
到着すると日が落ちる寸前
ポイントには先行者は一人だけ
挨拶もそこそこにキャスト開始
が、イカの姿が見えません・・・
いつもなら釣れなくても少しは反応してくれるのにこの日は全くでした・・・
結局2時間しゃくってアタリすらなく、見切りを付けるために最後の一投!
で、きましたw
というか、アタリは全然分かりませんでした
キャストして、これがかなりとんで、よく飛んだなーと思って底につくまでラインをダラダラ出していて、ラインの放出が止まったのでしゃくったらのってましたw
しかもなかなかのサイズでごっつぁんです!!
しかしこの後つづかず、むしろ後に入ってきた人に連発したため、惨めな思いで場所移動
外浦を粘る覚悟をあっさり捨てて、内浦へ向かいました
内浦で最初に入った漁港は、最近(か、どうかはほんとは知りませんが)人気のある漁港で、いつも人が大勢います。
とりあえず先頭まで行くと、先行者がいらっしゃいましたがたまたまなのかポイントが空いていたので入らせて貰いました
すると、まさかの3連発含む6杯が1時間ほどで上がり、ちょっと上手になったような気がしましたw
1時間を過ぎたあたりで、イカからの反応はなくなり1時間しゃくっても釣れなくなったので本命の漁港へ移動
こちらは小規模でほとんどシャローなためあまり人がいないのですが、この日はやはり土曜日(日曜日)ということもあり、大勢の人で賑わっていました(笑)
自分は間に入っていくほど気が強くないので(笑)、端っこの水深が1mほどの所から開始
でも、釣れましたよw
ただこの後が続かず、朝マズメに備えて休憩することにしました
少し早めの3時に起床しポイントに入るも、人気はなくイカ影もありませんでした
2時間ほど粘ったのですが、反応がないため移動を決断
目指した漁港は、漁師さんが作業中であったため邪魔になるといけないと思いさらに移動
結局、最初に入った漁港に戻ってきました・・・
で、さらに2時間ほどキャストし、わずかにできた潮目で1杯を追加したところでもはやこれ以上は数は望めないと判断し、納竿することにしました
最近、朝マズメの良さが分かってきて、朝マズメ狙いでこの様ですから、自分の未熟さが悔やまれます
釣行計画の大切さや、準備の大切さをあらためて知った釣行となりました
サイズはまとまってましたね
大きいので20cmちょっとでしょうか
あまりこういう写真は好きでないのですが、今回は写真をあまり撮らなかったため急遽この形で撮りました
釣行情報
場所:能登半島
時間:16時~翌7時
天候:曇り
風:北東
潮:長潮
釣果:アオリイカ 9杯(通算149杯)
補足:まず、前回バラシが多いのをリールのせいと疑って済みませんでした!!
今回はバラシは2つで、全然前回よりもすくなかったこと
というか、最初は使いにくいリールだと思っていたのに、少し慣れてきたら
以前のリールが使いにくいと感じたのはやはり技術なんでしょうか
あ、技術というのはリールの、ですよ!
自分の未熟さがほんとイヤになります・・・
現在、タックル整理中です
今シーズンはまだ釣りに行けていますが、今後が分からないのでタックルを
絞っています
その中でメインロッド、リールが変わってくるかもしれません
あと、最近ラインにちょっとこだわってるので、素人の戯れ言かもしれません
が、暇があればインプレなんかしてみたいと思います